【10作品限定】仮面舞踏会/Masquerade 18センチキャンバス
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定キャンバスアート¥ 4,000
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定純銀コーティング¥ 4,500
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定純金コーティング¥ 5,500
ゆみりんさんのDark Heroineシリーズを月に1回販売することになりました。 私が声をかけました。どうしても商品化したいと。 特に、逸話に深みのあるこのDark Heroineシリーズを取り扱いとお願いをしました。 全て、ゆみりんさんが考えた物語なんですよ。 物語を抜粋します。 "約1年数か月前、NFT活動を始めた私が、メインコレクションとして立ち上げたのがダークヒロイン(Dark Heroine)コレクションでした。 ダークヒロインたちが内面に抱えている闇の部分(弱い自分、愚かな自分、冷酷な自分など)との葛藤を描いた作品集です。 その根底にある思想は、すべてのものには光と影があり、それらは表裏一体で、影を見なければ本当の光の価値が分からない、というものです" 詳細はこちらにあります。 https://note.com/yumirin0124/n/n07266f2b5d4b 本当だなと思いました。闇が自分を苦しめることがあります。 「このままでいいのか」という質問が自分を追い詰めることがあります。 その闇に気づきたくないこともあります。自分が弱くて、愚かで、冷たい部分があるなんて思いたくないからです。 非常に示唆のとんだコレクションに心を奪われました。何度も完売をし、 3ETH越えを達成しました。 では、本題の作品紹介をします〜!
作品紹介〜本当の私は後ろにいます〜
ゆみりんさんの紹介はこちらです。 ”仮面舞踏会というタイトルは、仮面を被せられ、本当の自分を押し殺して踊らされているというイメージから付けました。 ここで描きたかったのは、抑圧された自己を解放するための少女の心の葛藤であり、それに伴う苦しみや痛みです。 仮面に描かれた涙はその哀しみを、ケーキにかかっているストロベリーソースは、その痛みを表現しました。” 言いたいことを言えない状態をストロベリーソースのかかったケーキにフォークが突き刺さっているもので表すなんて・・・ これ、いまの作品ではなくて1年前の作品です。 まさに今のこのNFTの世界を予言したかのようなタイムリーな作品となってしまいました。 言いたいことを表現できないと人間は顔の「色」を失います。仮面はそのなれの果てのようです。
壁面の鮮やかな薔薇に光が当たらない意味
いくら素敵な薔薇が色鮮やかに描かれていたとしても、そこに光が当たっていなければ、美しい薔薇の存在は薄くなっていきます。 その暗やみの中「本当の私」が「仮面の私」の首にてをかけています。首をしめているのではなく、空気を読んでいくうちに首がしまっていったんじゃないかと感じました。
18センチキャンバスアートです
18センチ四方のキャンバスアートとなります。 UV印刷なので、日当たりの良いところでも変色しにくいのが強みです。 キャンバスは木材とキャンバス地で作られているので自然な木のたわみなどで綺麗な正方形にはなりません。また、キャンバスは真っ白ではなくキャンバス自体に少し色があります。それがキャンバスの味わいですのでご了承ください。